和風にも、アジアン風にも便利!タマリュウの使い方事例です。
手軽に使えて便利
日当たりの良い場所を好む
グランドカバーにはタマリュウを多用しています。サビ御影石、那智黒、コンクリート、枕木とあらゆる素材に見事に調和します。
ホームセンター等でも普通に売っているあれです。日当たりが良ければムキムキ増えていってくれますので間引き気味に植えてもびっしりと絨毯になってくれます。とても丈夫で多少踏んでも全く枯れません。濃いグリーンは和風にもアジアン風のガーデンにも良く合います。
日当たりが悪いと…
反対に日当たりがあまり良くない場所では生育が良くありません。
もう一度良い条件で綺麗に育っている様子と比べて見てみてください。
日照時間が十分あればあっという間に目が詰まってくるので、数ヶ月おきに間引きしています。また石とのエッジに当たる部分が上にはみ出してくると格好悪いので地面を掘り下げて(10cmほど)植えて面を合わせると良い感じになります。
増えやすい場所を使って増殖
経済的に植えるなら、初めに少しだけ買って日当たりの良い場所で増殖させ範囲を広めて行く感じでしょうか。基本的には剛健なので手早にグリーンの面が作れると思います。
おまけ
タマリュウの濃いグリーンと相性の良いフッキソウも昔よく使ってました。
ただこの場合フッキソウが自由に伸びて元のタマリュウの領域まで侵食してきがちで、明確な境界線がないと維持が難しいので現在はほとんど除去しました。タマリュウの話とは少し違いますが参考にしてみてください。
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